スケジュール管理のベストって何でしょうね。紙の手帳?デジタル?
社会人歴5〜6年、私はアプリのみの使用で、Googleカレンダーで一括管理をしていて、紙の手帳は持っていません。
アプリも充実しつつある今で、今回は社会人6年目×営業職である私が分析する、アナログとデジタルのメリット・デメリットを記録していきます。
デジタル一括管理までの経緯
私は文房具好きでモノにこだわった結果、今までいろんなスケジュール帳を迎え入れてきました。それが以下の3つ。
- 【2020年版】Executive Notes エグゼクティブノート/レフィル
- 「超」整理手帳 スケジュール・シート スタンダード2020
- SciKaku ポケット プロジェクト 2020 (2019.12〜2020.12)
先に結論・至った考えを記録します。
これがデジタルで一括管理する最大の理由です。これがあるから、私は紙の手帳で管理を完全にやめてしまいました。
どうして検索機能が必要?
予定をいつ聞かれてもある程度答えられるようにするためには、予定のための記憶領域を常に確保していないといけません。
これを無意識にストレスなく出来る方がいますが、記憶力が乏しい私にはできないし、とてもストレスです…。
社会人になればスケジュール手帳を使わなければならないというのは固定概念ではないでしょうか。アナログに慣れておくために大学生のうちから、いろんなタイプのスケジュールを試してきましたが一つも長続きはしませんでした。
紙の手帳が悪いといっているのでは決してありません。ただ性格や習慣、いろんな理由で必要なツールは変わってくるのではと思います。結局どのように落とし込むかが大事だなと感じました。
デジタルの覚えておく必要がなくなるということに対して共感していただけるのなら、私のようにデジタルで管理することが環境にあっているのかもしれませんね。
私も新入社員だった頃から手帳を持ったことはありませんでしたが、周りからとやかく言われることはありませんでした。大事なのは何を使っているかではなくて、どう使うかだと信じています。
デジタル管理のメリット
- 検索力に長ける
- リマインド通知設定が可能
- メモ帳なくとも、その予定の詳細や準備物などのメモが無限に書き込める
- その時に携帯しているデジタル媒体で閲覧が可能(同期機能)
- コピー&ペーストが可能(効率的)
- 複雑な繰り返し機能がある
- 変更しても、紙の手帳のようにきたなくなったりしない
- 毎年手帳を買う必要がない(コスパ)
- 予定のカテゴリーごとに色が変えれるため視認性が高い
際限ないくらいたくさん出てきました。
これだけのメリットが紙の手帳にはあるでしょうか。
そんなデジタル手帳、もちろんデメリットもあります。
デジタル管理のデメリット
- 持っているデジタル端末の電池が切れたら見ることができない
- あくまでもデータ内での保存であるため、消える可能性がある
- お堅い人間の前でスマホなどでスケジュールを見ていると印象が悪くなる
- フォーマットが決まっているため自由度が低い
- 革のかっこいい手帳ではない
といったところでしょうか。①に関しては、仕事で端末を一つしか持っていないということはあり得ないし、モバイルバッテリーを必ず持っているので、私のデメリットとはなりません。
まとめ
スケジュールをアナログで管理するのには、データで懸念されるデータの消失がないことが最大のメリットです。ですが、検索性が上がる点はアナログにはないデジタル管理の最大のメリットだと感じています。
そうはいっても、スケジュール管理は自分自身の最大のパフォーマンスを引き出すツールであるべきだと思っています。
自分の欠点を担うツールがアナログ手帳なのであれば、そちらを使うべきだし、あくまでも『ツール』であることを忘れてはいけませんね。
人それぞれ向き不向きがあるように、色んな環境を試して、その中で参考になれば嬉しいです!
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