
こちらでoggiottoの魅力を熱量高く記録しました。
今回はoggiottoをさらに活かすための基本的なoggiottoの使い方を詳しくお伝えしていきます。
やり方や使用順序によって効果はだいぶ変わることを肌で感じましたので、アクセスいただいた方の参考になれば嬉しいです。
私が使用しているoggiottoの種類
ます私が使用しているoggiottoのシリーズはこちらです。
お風呂場での使い方(シャンプー・トリートメント)
マーカー部分は特に私が気をつけていることです。髪を綺麗にするためにあらゆる記事を読み漁り得たもの、oggiotto取扱美容院の方に聞いたもの、すべてを組み込んでいます。
【シャンプー】ステップ①〜⑤
ステップ① お湯で髪を予洗いし、埃やある程度の汚れを落としておく。ここでしっかり流しておくことで、次のシャンプーの泡立ちが良くなる。
ステップ② セラム(シャンプー)をワンプッシュ手に取り、髪で少し泡立ててから頭皮を指の腹で洗う。私の場合そこまで泡立ちは良くない。ここではある程度皮脂汚れを落とす程度の軽い感じ。
ステップ③ 先程のセラムを洗い流したら、もう一度セラムで頭皮を洗い、この時に軽く髪の毛も揉み込んで洗う。
ステップ④ セラムは洗い流さず、泡が残った状態で手櫛を通す。絡まりをなくし、髪全体に均等に泡がついている状態にし1分程度放置。
※この時じっとしていると時間が無駄なので、この1分間の放置の時に私は洗顔をしている。
ステップ⑤ 泡が残らないようにしっかりと洗い流す。肌に残っているとニキビ等の荒れにもつながる。
【トリートメント】ステップ⑥〜⑨
ステップ⑥ セラムマスク(トリートメント)を100円玉くらいの大きさで手に取り、毛先中心に手櫛で揉み込んでいく。この時、髪の根本へのトリートメントは必要ない。頭の半分くらいから下を目安にしっかりとトリートメントをつけておく。
※トリートメントは頭皮にとって害となる。毛穴が詰まってしまう原因にもなり、健康な髪が生えてくるのを妨害しかねない。特に根本部分の髪は生えたてで綺麗でもあることから、トリートメントは必要ない。根本近くもケアしたいのであれば、頭のハチ部分より下だけにしておいてほしい。
ステップ⑦ セラムマスクをつけたら、少し粗めの櫛を使って毛並みを整えておく。均等にセラムマスクをつけるという意味と、キューティクルを整える意味だ。
ステップ⑧ 櫛を通したら、こちらもすぐに洗い流さずに6分程度放置する。
※私はこの間に身体を洗ってしまう。
ステップ⑨ 私は正確に時間は測ってないが、身体を洗う時間が大体5分程度。身体を洗い終わった時点で、最後にセラムマスクを洗い流す。ここで重要なのは、ぬめり気を残さず、しっかり洗い流すこと。
※トリートメントのぬめりが残っていた方が、髪にいいという説もあるようだが、トリートメントのぬめりは髪に入りきらなかった余分な成分となる。残していても害でしかなく、逆に肌荒れを起こすこともある。しっかり洗い流して欲しい。
過去に私も残した方がいいと思い込んでいましたが、しっかりと洗い流すようになってから、乾かした後のベトっとした感じが無くなりました。
アウトバス
お風呂に上がったら、まずはスキンケアをして髪のケアに入る。
ステップ① しっかり水気を取ってから、セラムCMCミストを使用し、毛先を中心に4回ほど吹きかける。
ステップ② セラムCMCミルキィを100円玉程度の大きさで手に取り、手のひらで馴染ませ毛先中心に揉み込む。これもセラムマスク同様あまり髪の根本につけるのは良くない。根本を省いた部分を、手についたミルキィを軽く馴染ませる程度でOK。
ステップ③ 粗めの櫛でキューティクルと髪の絡まりをとり、ドライヤーで乾かす。
※ドライヤーは冷風を間に挟むとキューティクルが下向きに整うのでお勧め。
ステップ④ 乾かしたら、最後にセラムCMCオイルをパールくらいの大きさを手に取り、手で馴染ませて毛先中心に、あまりを頭半分より下の表面になじませる。こちらも根元には禁物。
まとめ
oggiottoは取扱美容院が全国の1%しかないということから、転売も多くあります。個人購入して使い方を知らない状態で使っても、ある程度の効果はあるにしてもかなり勿体無いと思います。
気になった方はぜひお近くの取扱サロンを探してみてくださいね!
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